2008-06-05 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
現在整備中の北関東横断道路が完成することによりまして、その波及効果は県内のみならず栃木、群馬を含めた北関東の発展に大きく貢献されるものと自負をしております。 この北関東横断道路でありますが、茨城県ひたちなか市から群馬県高崎市までの百五十キロメートルの幹線道路であります。
現在整備中の北関東横断道路が完成することによりまして、その波及効果は県内のみならず栃木、群馬を含めた北関東の発展に大きく貢献されるものと自負をしております。 この北関東横断道路でありますが、茨城県ひたちなか市から群馬県高崎市までの百五十キロメートルの幹線道路であります。
平成二十一年には北関東横断道路と東北道路が結ばれることにより、それを見越し、世界的なロボットメーカーであるファナックや小松製作所、日立建機等の大企業が茨城県北関東横断道路の沿線に張り付いてきたわけであります。また、建設が順調に進んでおります圏央道におきましても工場進出が数多くあるなど、企業進出が盛んになってきております。
幸い私の県は、長い年月は掛かりましたが、北関東横断道路を始め予定されておる高規格道路の建設が比較的順調に進み、その結果として、平成十八年度の工場立地面積は全国第一位、平成十九年度上期におきましても全国第二位であります。これは、道路整備が進んだことにより生じたことであり、本県にとりまして極めて大きな効果であるわけであります。
そういう中で、茨城県では準備していますけれども、空港利用者の大半は自動車利用になると考えられますので、空港の広域的利用の促進を図るためにも、道路の整備、東関東自動車道水戸線、あるいは、これ北関東横断道路にドッキングします。そして常磐高速とか北関、東北、関越と結ばれるわけでありますけれども、そういう中で、周辺の県道整備ももちろん進めているわけであります。
○岡田広君 七十三区間の中でスリーAということで、一番か二番という評価ということでありますので、是非これはこの特区が生きていく、生かされるためにもこの北関東横断道路整備は必要であります。 正に、北関東の空のネットワーク、小川というところに百里基地がありますが、ここの民間供用の飛行場も今建設が進められています。
そこで、茨城県そして栃木、群馬と北関東三県をつなぐ北関東横断道路の必要性が出てくるわけであります。東京に一極集中していた物流の流れを大きく変えるという、そういう要素もあり、東西方向の新しい物流等を形成して、首都圏における物流の合理的再編と発展に大きく貢献していくものと期待をされているわけであります。 正に日本の高速道路は、常磐道あるいは東北道、関越道、縦のラインで路線が延びてきました。
なお、参考までに、北関東横断道路という高速道路を今建設中でございますが、その群馬県部分につきまして、五キロメートルにわたって、中目丸太を切断いたしまして消音壁を設置していただきました。
北関東横断道路なんというのも、これは今まで全く交流のなかった群馬県と栃木県がつながってしまうとか、茨城県とつながってしまうとか、そういうインフラ整備も着々と進んでいるわけですよ。 ですから、必ずしも中部四県だけが連携が進んでいるというわけではございませんので、御認識をちょっと改めていただきたいなというふうに思うのでございます。 以上、PRでございました。
○蓮実政府委員 赤城先生から、今回の法律改正に伴う経済的、社会的効果をどう認識しているかと、北関東横断道路の例も含めて、お話を承りました。
首都圏から最も近いところに北関東横断道路というのが、一部あります。一部はまだありません。これは、内陸県の群馬地方から茨城の海岸線をずっと横断していく、そして東北、関越、常磐といった縦軸の高速道路もずっとこれをつなげていく、大変にこの北関東地域においては期待の高い道路でございますが、これは一番西の端に当たる県庁所在地に近い高崎から東の十五キロ区間は、もう既に平成三年には整備計画ができています。
そうすると、そのあこがれを実現するのが北関東横断道路になるわけであります。一部、昨年の施行命令時点に優先区間を群馬県、栃木県、それから茨城県に指定されまして、もう既に待ち構えているわけでありますけれども、具体的なお話としてひとつ北関東横断道路、今後こうやりますよ、こうしますよというふうな御意見まであわせてちょうだいをしておきたいと思うのであります。
○国務大臣(中村喜四郎君) 種田先生から御指摘をいただきましたように、茨城県の常陸那珂あるいは北関東横断道路そして圏央道、こうした地理的な特殊性に恵まれたこの地域が発展していくためには、この流通の集積的な機能というものが強化されるということは、非常に首都圏の中においての役割というものはさらに大きな役割が担えるようになってくるわけでありますので、御指摘をいただきましたように、そのためにはこの法律案の改正
茨城の港と結ぶ北関東横断道路の建設構想を、当時、首都圏整備特別委員でもあった私に熱っぽく語りかけたものでございました。あのころは夢のまた夢と受け取られていましたが、今や現実のものとなろうといたしております。 また、東もの表玄関上武国道も、君がその建設に精魂を傾けられました。
東京港、例の潜水艦との衝突とかなんかがありまして、東京湾が非常に煩雑かつ船の出入りが多いということで、何とか東京港の代替港をつくろうというので、静岡県の清水港と茨城県の常陸那珂港というものを想定いたしまして、今その建設といいますか計画が進んでおるわけでありますが、そこの後背地に北関東横断道路というものの道路を整備しまして、まさに常陸那珂港という新しくつくる大きな国際港を北関東全般に経済的にもつながりを
先生御指摘のいわゆる百キロ圏、ここは首都圏の大きな意味での外縁でございますが、これにつきまして、例えば水戸、宇都宮、前橋、高崎という点を結びます幹線道路といたしまして、延長約百五十キロの北関東横断道路構想を私どもは育ててまいりました。
――――――――――――― 五月十二日 流水占用料徴収反対に関する陳情書外一件 (第 二三六号) 地盤沈下防止等対策の推進に関する陳情書 (第二三七号) 明石海峡大橋の名称に関する陳情書 (第二三八号) 公営住宅の入居資格収入基準の緩和等に関する 陳情書(第二三九号 ) 北関東横断道路の早期建設に関する陳情書 (第二四〇号) 東海北陸自動車道の建設促進に関する陳情書 (第二四一
理由と、もう一つは、今言われておりますのは、これよりも先に、東京湾横断道路よりも、中央自動車道から東京都に入ってくる、あるいは東名高速から東京都に入ってくる、あるいは関越自動車道、東北縦貫自動車道それから東関東自動車道、こういういろいろのが東京に入ってくるわけでございますけれども、その通過交通ということを考えた場合に、何もこれを先にやらなくてももっと首都圏の中央連絡道路、これは予定もございますし、北関東横断道路
――――――――――――― 十二月六日 流水占用料徴収等反対に関する陳情書外二十件 (第九九号) 公共事業に対する国庫補助に関する陳情書 (第一〇〇号) 一般国道バイパスの建設促進に関する陳情書外 一件 (第一〇一号) 道路台帳作成事業等に関する陳情書 (第一〇二号) 国土開発幹線自動車道等の建設促進に関する陳 情書外一件 (第一〇三号) 北関東横断道路等の早期建設に関する
それからもう一つ、北関東地域におきまして、茨城、栃木、群馬の三県を相互に連絡いたします延長約百五十キロメートルの北関東横断道路等がございます。 今後、これらの道路は、高速自動車国道、一般国道、首都高速道路等の幹線道路と相互に一体となって広域幹線道路網を形成し、都市機能を高めますとともに、広域的な都市圏を育成する基盤としてその整備を積極的に進めていく所存でございます。
(第 七九号) 南九州西回り高速自動車道の建設促進に関する 陳情書 (第八〇号) 道路整備促進の財源確保に関する陳情書外一件 (第八一号) 明石海峡大橋の早期着工等に関する陳情書 (第八二号) 第九次道路整備五カ年計画に関する陳情書外三 件(第八三 号) 半島振興法制定促進に関する陳情書外五件 (第八四号) 山村振興施策の拡充推進に関する陳情書外一件 (第八五号) 北関東横断道路等
八月二日 道路事業予算増額に関する陳情書外七十三件(第四九〇号) 国土開発幹線自動車道等の建設促進に関する陳情書外一件(第四九一号) 常磐自動車道の建設促進に関する陳情書(第四九二号) 北関東横断道路の早期着工に関する陳情書(第四九三号) 大隅縦貫自動車道の建設促進に関する陳情書(第四九四号) 一般国道バイパスの建設促進に関する陳情書(第四九五号) 治水砂防等に関する陳情書外五件(第四九六号